2012/06/01

教会(きょうかい)のたんじょう日


61日は、横須賀小川町教会の60さいのたんじょう日でした。
だから、もしもみなさん「教会のおたんじょう日、おめでとう」といってくれたら、教会のおじさんやおばさんは、みんな「ありがとう」とへんじをしてくれます(たんじょう日がすぎていても、ためしにいってみてください)。

もちろんボクも、そして教会のおねえさんやおにいさん、おばあさんやおじいさんも「ありがとう」とへんじをしますよ(きっと!)。ただし、そこでおぼえていてほしいことがあるのです。それは、教会が本当は、60年前よりももっとむかしからあった、ということです。

教会は、世かい中のどの国にもありますが、じつはいくつもの教会があるのではなくて、むかしから一つの教会しかないのです。その教会が、まるで木のえだのように、いろいろな国、町、村、そしていろいろなじだいにグングンのびて、ひろがっていきました。
教会のえだがはいりこんでいない国は一つもないくらいです。

そしてついに195261日(日)に横須賀小川町教会としてペンテコステ記念礼拝をささげたので、この日を横須賀小川町教会のたんじょう日、とよぶようになったのです。
このえだは、これからもグングンのびていきます。この「こひつじ」を読んでいるあなたの心の中にまで(きっと!)。